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2008年12月6日土曜日

チカチカ点滅するスクリプト

久しぶりに期間限定のフリマみたいなのがあったら参加したいなって思ってる千尋です。今年春~夏ぐらいの頃は結構いっぱいあって、いろいろ参加させてもらったと思うんですけど、秋ぐらいからはぜんぜん参加してないんですよw
常時開催されてるフリーマーケットはあるんですが、ずっとやってるのってあまり売れないんですよね。。。んー、こういうのって普段あまり宣伝されてないからかもですけど^^;


さて、今回はグローを使って点滅させる簡単なスクリプトです。クリスマスの飾付けとかにいいんじゃないでしょうかね^^


タイマーとグローだけだったら余りにも簡単すぎるので、5~8秒くらいのランダムな間隔で点滅させています。
あと、グローは昼間だと明るすぎ、夜は暗すぎって感じがするので昼と夜で数値を変えてみました。ビューワーで昼夜を変えたときは反映されないですけどねw
// ランダムに点滅
default
{
    state_entry()
    {
        llSetTimerEvent(0.1);  // 0.1秒後にタイマーイベント
    }

    timer()
    {
        float f=5+llFrand(3);  // 5~8くらいの乱数発生して
        llSetTimerEvent(f);  // タイマーに設定
        float glow=0.1;  // グローに使う数値
        vector v=llGetSunDirection();  // 太陽の方向取得
        if (v.z < 0) glow=0.2;  // 太陽が沈んでるときはグロー0.2
        llSetPrimitiveParams([PRIM_GLOW,ALL_SIDES,glow]);  // グロー設定
        llSleep(0.5);  // 0.5秒スクリプト停止
        llSetPrimitiveParams([PRIM_GLOW,ALL_SIDES,0]);  // グロー無し
    }
}

光る間隔は乱数のところの5と3を調整してくださいね。また光ってる時間はllSleepの値で調整できます。

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