４ヶ所登録できるテレポート看板のスクリプト

今回は１プリムで４ヶ所テレポートできる看板のスクリプトです＾＾
ショップの支店とかをまとめたら便利なんじゃないですかねｗ

普通のテレポート看板はllMapDestinationで簡単にできますので、これにllDetectedTouchSTでタッチしたプリム表面の座標を取得して判別するようにして複数のテレポート先を登録してます。



看板のテクスチャは４ヶ所のテレポート先を１枚にまとめて、左上、右上、左下、右下の順番になるように作ってくださいね。テクスチャはプリムのどの面に貼ってもオッケーです。
あと、メニューを通すとマップが開けなかったので、対応してないビューワーはテレポート先全部のSLURLをチャットするようにしました＾＾；
// ４ヶ所用テレポート看板
list tp=[ // "テレポート先の名前","SIM名",位置,
"Teasers Shopping District","Graybar",<195,231,29>,
"CSL Mall","Royier",<47,165,90>,
"SL-Shopping.net-Mall-Jiminy","Jiminy",<115,23,106>,
"+*+*BELLE ROSE*+*+","Artsebarsky",<22,222,1222>,
NULL_KEY];  // データの最後のカンマ用
integer len;

string slurl(integer i)
{  // SLURL生成
    vector v=llList2Vector(tp,i+2);
    string str=llList2String(tp,i);
    str+=" http://slurl.com/secondlife/";
    str+=llEscapeURL(llList2String(tp,i+1));
    str+="/"+(string)((integer)v.x);
    str+="/"+(string)((integer)v.y);
    str+="/"+(string)((integer)v.z)+" \n";
    return str;
}

map(integer num)
{  // マップ表示用
    integer i=num*3;
    if (i >= len) {  // テレポートの登録数が少ないとき
        llWhisper(0,"This area is a blank.");
        return;  // リターン
    }
    string sim=llList2String(tp,i+1);
    vector pos=llList2Vector(tp,i+2);
    llMapDestination(sim,pos,ZERO_VECTOR);  // マップ表示
    llWhisper(0,slurl(i));  // SLURL表示
}

default
{
    state_entry()
    {
        len=llGetListLength(tp)-1;  // ヌルキー除いたリストの長さ
    }

    touch_start(integer total_number)
    {
        integer i=llDetectedTouchFace(0);  // タッチした面の番号を取得
        if (i != -1) { // SLビューワーが対応のとき
            vector v=llDetectedTouchST(0);  // タッチした表面の座標
            i=llFloor(v.x*2)+(1-llFloor(v.y*2))*2;  // 座標を番号に変換
            map(i);  // mapへ
        }
        else { // SLビューワーが非対応だったらSLURLを全部表示
            string str="Open the chat histry and click SLURL\n";
            for (i=0; i < len; i+=3) str+=slurl(i);
            llWhisper(0,str);  // チャットでSLURL表示
        }
    }
}

座標から番号に変換してるところを変更したらテレポート先を増やせます。
i=llFloor(v.x*3)+(2-llFloor(v.y*3))*3;
９ヶ所用だったらこんな感じになりますね。計算得意じゃないので説明はできないですけど＾＾；

２０１０年４月２日追記：　ビューワー2.0.0からチャット履歴のスペースの入ったＳＩＭ名のリンクがおかしくなるので、ＳＩＭ名をＵＲＬエンコードするよう変更しました。このスクリプトを改良した４ヶ所以上登録可能な看板もありますのでこちらの記事（新ブログ）をご覧ください。

スカルプの椅子作り直しました

前ブレンダーで作ってた１プリムの椅子なんですけど、面の取り方がまずくて横のところのテクスチャがつぶれてたのが気になってたんですね。なのでそれと同じ形のものを作り直してみました＾＾；

テーブルは普通のプリム２個くらいで出来そうですけど、これもスカルプテッドプリムで作ったんですよｗ

それで、BELLE ROSE店に置いてるラッキーレターの賞品をこの椅子とテーブルのセットに入れ替えました。レターチェンジ５分間隔です。宜しくお願いします＾＾

2009年１月７日１４時２０分頃追記：　このラッキーレターは昨年末で終了しました。

パソコンのモニター

秋葉原って言ったらやっぱり電気製品とかですよねｗ　なので、アキバ広場にフリービー置かせてもらうときに15インチPCモニターというのを作って置いてたんですね。でも４プリムもあって出来も良くなかったので、今回スカルプで本体を作って２プリムになったPCモニターに入れ替えました。

前のは15インチ液晶モニターの画面を計って、それと同じくらいになるように作ってたんですよｗ　でもSLだとやっぱり小さく見えるので、今回作ったのは少し大きめのテキトーな大きさにしときました。
フルパーミッションでスカルプトテクスチャも中に入れときましたので、いろいろ活用して頂けるかなって思います＾＾
http://slurl.com/secondlife/Akiba/145/92/22

テクスチャビューワーのスクリプト

今回は１プリムでコンテンツ内のテクスチャを←→で表示する装置のスクリプトです＾＾

矢印の部分をそれぞれ別の面にしてllDetectedTouchFaceでタッチを検知しますので、プリムはパスカットしたボックスをつぶしてテーパーと上部層を調整して作ります。数値は画像のを参考にしてくださいね。（画像クリックで拡大します）



プリムができたら右向きの矢印を書いたテクスチャを作ってください。左側はllScaleTextureでマイナスの値を入れてテクスチャを反転させてるので、右向きの矢印だけでオッケーなんですよ。スクリプトを入れてから貼り付てくださいね＾＾
コンテンツ内に入れたテクスチャを表示する面の番号は0、左矢印は6、右矢印は5になります。
// テクスチャビューワー
integer int;  // ポインタ用
integer num;  // テクスチャ数
integer listen_handle;
integer CHANNEL;

set_texture(string arrow)  // テクスチャ表示用
{
    if (arrow == ">") int++;  // arrowが > だったらポインタ進める
    else if (arrow == "<") int--;  // arrowが < だったらポインタ戻す
    else int=0;  // それ以外はポインタを0にする
    if (int > num-1) int=0;  // ポインタがテクスチャ数-1を超えたら0
    else if (int < 0) int=num-1;  // 0より小さくなったらテクスチャ数-1
    string str=llGetInventoryName(INVENTORY_TEXTURE,int);  // ポインタからテクスチャ名取得
    if (str != "") llSetTexture(str,0);  // 面番号0にテクスチャ設定
}

init()
{
    num=llGetInventoryNumber(INVENTORY_TEXTURE);  // テクスチャ数取得
    int=0;  // ポインタ初期化
    if (num > 0) set_texture("");  // テクスチャが１枚以上あったら最初のテクスチャを表示
}

default
{
    state_entry()
    {
        llScaleTexture(1,2,0);  // 面番号0のテクスチャのスケールを設定
        llOffsetTexture(0,0.5,0);  // 面番号0のテクスチャのオフセットを設定
        llScaleTexture(-1,1,6);  // 面番号6のテクスチャの左右を反転
        init();  // initへ
    }

    changed(integer change)
    {
        if (change & CHANGED_INVENTORY) {
            init();  // コンテンツ内が変化したらinit
        }
    }

    touch_start(integer total_number)
    {
        integer i=llDetectedTouchFace(0);  // タッチした面の番号
        if (i == 5) set_texture(">");  // 面番号5だったら次のテクスチャ表示
        else if (i == 6) set_texture("<");  // 面番号6だったら前のテクスチャ表示
        else if (i == -1) { // SLビューワーが非対応だったらダイアログで対応
            key agent=llDetectedKey(0);
            llListenRemove(listen_handle);
            CHANNEL=llCeil(llFrand(2147483646));
            listen_handle=llListen(CHANNEL,"",agent,"");
            llDialog(agent,"Menu for old viewer",["<","Cancel",">"], CHANNEL);
        }
    }

    listen(integer channel, string name, key id, string msg)
    {
        llListenRemove(listen_handle);
        if (channel == CHANNEL) {
            if (msg == "<" || msg == ">") {  // 押されたボタンが < か > だったら
                set_texture(msg);  // テクスチャ表示
            }
        }
    }
}


支払った人の名前がないダイアログ

この前SLの調子が悪かったときなんですけど、商品購入頂いた方の名前がないダイアログが出てたんですよ＠＠；

問題なく買えたのかなってちょっと心配だったんですけど、取引記録見たら名前は載ってましたｗ

ラッキー！！＾＾

ショッピングモールとかに寄ったらラッキーチェアやボードが置いてあって、自分のレターが出てたら別に賞品が欲しいって思ってなくても、嬉しくて(σ・∀ ・)σゲッツ！＾＾しちゃったりってありますよね＾＾；；

最近出店したモールの隣なんですけど、こちらのモールは１６台ワンダーチェアが設置してありました。

http://slurl.com/secondlife/Koko/14/97/44

Cが出てたので座ったら次？が出て、他のチェアを見たら、またCが出て？が出たんですよ＾＾　逆に待ってるときは、なかなか出なかったりするんですけどねｗｗｗ

OnRezが変？

昨日からOnRezに登録したアイテムが一覧に表示されないんですよ。
登録したアイテムのページはアクセスできるんですけど、店の商品一覧のページとか登録したカテゴリには、その登録したアイテムがリストアップされないんですね。
昨夜のセカンドライフの障害と関係あるのかなって思ってたんですけど、さっき登録し直してもやっぱり表示されないです。。。；；

１１月２１日２１時３０分頃追記：　今日OnRezのブログ見に行ったら書かれてました。
http://blog.onrez.com/2008/11/20/new-item-listing-issues/

ランダムチャットマネー発売

チャットはよく打ち間違えるので苦手な千尋です＾＾；　IMのときは←で戻して直せるのでいいんですけどねｗｗｗ

チャットしてる人にランダムでお金が当たる装置が完成して販売を開始しました＾＾


まあ日本でチャットキャンプっていわれてるものと同じですね。。。なので試作のときはランダムチャットキャンプって名前にしてたんですよ。でもキャンプってやっぱり変だと思うのでRandom chat moneyっていう名前にしました。お金は抽選で当たるのでキャンプとはちょっと違うんですよね。でないとランダムマネーギバーはゾーンキャンプになっちゃいますからｗｗｗ

試作品のときは、設定はノートを書き換えるものとメニューで設定できるものとが別れてて、ちょっとややこしかったんですが、完成品ではオーナーやスタッフの方など除外するアバター名をノートに書くようにして、他の設定は全部メニューで変更できるようにしました。
あと、シリンダーとカットしたトーラスで作ってるみたいに見えますけど、スカルプで作ったので１プリムです＾＾；

Teasers店、SL-Shopping.net-Mall店、BELLE ROSE店に置いてきました。
お値段は特価L$２００です。宜しくお願いします＾＾

２００９年４月５日追記：　250L$に値上げしました。

よく放置してたサンドボックス

土地を借りるまでは、やっぱり、ものづくりに砂場を利用してたんですが、mobitとTurbo Sandboxってところをよく利用させてもらってたんですね。サンドボックスって４～５時間でリターンのところが多いですよね。でもTurboは一応２４時間でリターンだったので、放置しながらのほほんって作業するのにぴったりでしたｗｗｗ

それで久しぶりに行ってみようかなって思ったんですが、この前からずっとTurboのSIMがオフラインになったままみたいなんですよ。。。もしかして、もう無くなっちゃうんでしょうかね？＞＜；

Turboの南側にあるmobitは行けたんですけど、ここも前は２４時間で返却だったのが現在は４～５時間に変わったみたいです。

あと、そこから南東に少し離れたところにあるHimeji CastleっていうSIMも、前は同じようなサンドボックスだったんですよ。今はぜんぜん変わってますけどね。。。んー、何かのんびりできるサンドボックスが無くなってきましたね＾＾；

Ys@MALL 颯月

ときどき５～１０プリムのワゴンショップを借りてみることがあるんですが、しばらく借りてたデンマーク系SIMにあったレンタルが無くなったんですね。それで今回は前から気になってたYs@MALL颯月で借りてみました＾＾

浮世絵のカレンダーを和風のモールに出品してみたいなって思ってたんですよ。でも、うちは日本って感じのアイテムはホントこれだけなので、店舗借りるってのも大げさかなって気がしてたんですね。なので５プリム置ける屋台はちょうどいい感じですｗ


ここは前、６モール合同夏祭り 2008のスタンプラリーで来たときに、和風のモールでレンタル料がお得だなって思ってチェックしてたんですよ。
モールのオーナーはYaskeyさんなんですけど、ブログを拝見したら、今月は颯月（SATSUKI）の強化月間ってことで、スタッフの方々の和物商品のお店もオープンする予定みたいですね。。。私も何か他にも和風のアイテム作れたらいいなって思ってるので気になります＾＾

２３時40分頃追記：　またSLURL書くの忘れてました＾＾；
http://slurl.com/secondlife/Windward/52/12/69

マネーキャンプ用品

キャンプ用のダンスパッドとか十字架は、ショップ始めて結構早い時期から販売してたんですね。でもホント滅多に売れないんですよｗ

アイテムキャンプとかラッキーレターは、まあまあ売れるようになってきたんですけどね。。。購入くださいました皆様ありがとうございます＾＾

やっぱり普通のキャンプは、SIMやショッピングモール持ってるとか大きなお店の経営者みたいな集客に投資できる方に限られると思うので仕方ないですけどね＾＾；

それで、販売はしてるけどあまり力入れてなかったんですが、今回メニューで全て設定できるように改良してみました＾＾　バージョンは1.1.1です。
今までのはバージョンもなくて、設定はノートを書き換えるようにしてたんですよ。まあ機能豊富じゃないので設定っていっても、時間と金額と最大支払い額ぐらいなんですけどねｗ
なので、お値段はそんなに高くないです。コピー可、譲渡不可です。
キャンピングダンスパッド　L$160
キャンピングクロス　L$180
キャンピングチェア　L$150
キャンピングsitボール　L$150

座り直しが早いときのみ動作するアンチボット用スクリプトがオプションで付属してます。

バージョンアップご希望の購入者様いらっしゃいますかね？　５月頃より前は記録取ってないんですが、設置してる場所のランドマークを送って頂いて確認したらアップデート品お渡ししますのでご連絡くださいね。

ロト６とかのスクリプト

ロト６は千円くらいのしか当たったことのない千尋ですｗ

今回は数字選択式宝くじの番号をランダムに生成するスクリプトを考えてみました＾＾
でもナンバーズだったらすごく簡単ですよねｗｗｗ
// ナンバーズ４
default
{
    touch_start(integer total_number)
    {
        integer i=llCeil(llFrand(9999));  // １～９９９９までの乱数
        llSay(0,(string)i);  // チャットで乱数を表示
    }
}

llCeilは切り上げされた整数になります。 llCeil(1.3) だったら 2 って感じですね。
あと、切捨てするときはllFloorで、四捨五入はllRoundです。


ロト６は１～４３の番号から６つを選びますので、リストに番号を登録しといて、当たった番号をリストから削除して６回抽選するようにしました。
// ロト６
lot()
{
    list num;  // 番号用リスト
    integer i;
    for (i=0; i < 43; i++) {  // ４３回ループ
        num+=[i+1];  // 番号を順に登録
    }
    list win;  // 当選リスト
    integer len;
    integer rand;
    for (i=0; i < 6; i++) {  // ６回抽選
        len=llGetListLength(num);  // 番号リストの長さを調べて
        rand=llFloor(llFrand(len));  // 乱数発生
        win+=[llList2String(num,rand)];  // 当選リストに当たった番号を登録
        num=llDeleteSubList(num,rand,rand);  // 番号リストから当たった番号を削除
    }
    string str=llDumpList2String(win,", ");  // 当選番号をカンマで区切った文字列
    llSay(0,str);  // チャットで当選番号を表示
}

default
{
    touch_start(integer total_number)
    {
        lot();  // タッチでlotを実行
    }
}


キャンピングボット

SLをやり始めて１週間くらいだった頃かなって思うんですけど、Apfellandをうろうろしてたら、あるショッピングモールの入り口のところにモップ掃除の道具が置いてあったんですね。
それをよく見たらフローティングテキストがあって。。。あーっ、これがマネーキャンプなんだって思ってキャンプしてみたんですよ。２４分２L$っていう低めのレートだったんですけど、初めてお金を稼いでL$0だった所持金がL$2になったので嬉しかったですね＾＾

そのキャンプの近くを調べたら１５分２L＄のキャンプが何ヶ所か設置されてるのがわかって、ほとんどいつ来ても空いてたのでよく利用させてもらいましたｗ
でも、そこのモールはテナントがあまり入ってなかったので、経営は上手くいってなかったんじゃないかなって思います。

数ヶ月経ったある日、キャンプの数が倍くらいに増やされてたんですよ。その後、結構人が来るようになって、キャンプもいつも空きがないくらいになってたんですが、キャンプしてる人をよく見たら怪しいんですよねｗ　いつ来ても全員同じアバターがキャンプしてるし、制限でキャンプが終わっても一瞬で座り直しするし、プロフ見たら全員が全く同じグループのみに加入してたので、ボットなんだって気がつきましたｗｗｗ

それで、１ヶ月後くらい？はっきり覚えてないですけど、そのモールは無くなってしまってました。。。あー、仕方ないかなって思うんですけど、やっぱり思い出のある場所が無くなっちゃうってとても残念ですね；；

身長を測るスクリプト

今回はタッチしたアバターの身長を測るスクリプトです。
アバターのサイズを調べる関数はllGetAgentSizeですね。

default
{
    touch_start(integer total_number)
    {
        key agent=llDetectedKey(0);  // タッチしたアバターのキー
        vector size=llGetAgentSize(agent);  // アバターのサイズ
        llSay(0,(string)size.z);  // Z方向のサイズをチャットで表示
    }
}

こんな感じで簡単に出せます＾＾

でもこれだけだと、ここで記事が終わっちゃうのでｗ　プリムが計測した身長と同じ高さになるスクリプトを書いてみました。


ただ実際に高さを比べてみたらアバターのほうが高いんですよね。靴かなって思ったんですけど、靴脱いでもやっぱり高いみたいです？＿？
// タッチしたアバターの身長と同じ高さになるプリム
default
{
    touch_start(integer total_number)
    {
        key agent=llDetectedKey(0);  // タッチしたアバターのキー
        string name=llDetectedName(0);  // アバターの名前
        vector size=llGetAgentSize(agent);  // アバターのサイズ
        if (size != ZERO_VECTOR) {  // サイズが０でなかったら
            integer i=(integer)llRound(size.z*100);  // Zのサイズ（身長）をcmに換算
            llSay(0,name +" is "+(string)i+"cm tall.");  // チャットで表示
            vector pos=llGetPos();  // プリムの位置
            vector scale=llGetScale();  // プリムのサイズ
            pos.z+=(size.z-scale.z)/2;  // サイズ変更後のプリムの位置を計算
            llSetPrimitiveParams([PRIM_SIZE,size, PRIM_POSITION,pos]);  // プリムのサイズと位置変更
        }
    }
}


ちょっと大きめの店舗借りました

前、何ヶ所かチェックしてたモールを回ってみたんですね。そしたら改装されてたモールがあったんですけど、75プリムでお手頃なレンタルがあったので、そこに決めてきました＾＾


今まで多くても３０プリムのところしかレンタルしたことなかったんですよｗ　なので、広めの店舗に免疫がないっていうか、結構商品を置いたと思ったんですけどまだまだ余裕ありました＾＾；

うちは店舗に本店っていう名前はつけないんですけど、今のところ広くて一番たくさん置けるので、本店に近い扱いにしたいと思います。宜しくお願いします＾＾

SHOP CHIHIRO Teasers店

Monemaシティ店 閉店しました

突然なんですがMonemaシティ店を閉店しました。地主のLordさんが土地を売却することになったんですよ。
この店舗は建物とか結構気にいってたので残念ですー。。。まあ他の店舗と同じで２５プリムの小さなショップだったんですけどね＾＾；
ご来店くださいました皆様、どうもありがとうございました＾＾

この機会に今度は５０～１００プリムぐらいのプリム数多めのところを探してみようかなって思いますｗ

２２時３０分頃追記：　この店舗をメタコマースで登録して使ってたので、別に登録した店舗に変えたんですけど出品してる商品を全部直さないといけなかったので結構大変でしたｗ

１１月１１日２２時３０分頃追記：　メタコマースですけど、最初に登録してた店舗の情報を書き換えたら出品してる商品を直さなくてもOKでした orz

SL時間はPDTだと思ってた orz

SLと日本時間の時差（みんなで作ろう。教えて！セカンドライフ！）のささぴさんのコメント見て気がついたんですが、またアホな失敗をしていました＾＾；；

PSTは Pacific Summer Time だと思って、PDTは何の略かも気にせずに普通の太平洋時間だって思いこんじゃってたんですよ www
それで時計のタイムゾーン設定で、SL時間はPDTっていうボタンで選べるようにしてたんです。。。orz

修正した製品は時計、カレンダーなどタイムゾーン設定のある製品全部です。ボタンの表示はPST/PDTに直しました。修正した部分はボタンの表示だけですけど、気になる方は修正版と交換いたしますので宜しくお願いします。
SL時間の取得はllGetWallclockを使ってるので、サマータイムの時期が終わっても動作は問題ありません。

雪を降らせるスクリプト

そろそろ雪だるまやクリスマスツリー、サンタさんの衣装とかクリスマス向けの商品がいろいろ出始めてますね＾＾

なので、今回は雪を降らせるスクリプトです。スクリプトって言ってもほとんどllParticleSystemだけなんですけどねｗ

雪はパーティクルそのままなんですが、雪の結晶のテクスチャを作ってPSYS_SRC_TEXTUREで設定したら、もっといい感じになるんじゃないかなって思います＾＾


PSYS_SRC_PATTERN_EXPLODEで全方向にパーティクル出してるので、高めの位置に設置してくださいね。

パーティクルシステムの数値はテキトーに調整したら雪っぽくなったので、細かい説明はできないですけど＾＾；　落下速度はPSYS_SRC_ACCELのZのマイナスの値を少なくしたらゆっくりになります。
// 雪を降らせる
integer sw=FALSE;  // スイッチ用

snow()
{
    llParticleSystem([
        PSYS_PART_FLAGS,
        PSYS_PART_WIND_MASK|
        PSYS_PART_INTERP_COLOR_MASK|
        PSYS_PART_INTERP_SCALE_MASK|
        PSYS_PART_EMISSIVE_MASK,
        PSYS_SRC_PATTERN, PSYS_SRC_PATTERN_EXPLODE,
        PSYS_SRC_BURST_PART_COUNT, 50,
        PSYS_SRC_BURST_SPEED_MIN, 3.0,
        PSYS_SRC_BURST_SPEED_MAX, 8.0,
        PSYS_SRC_ACCEL, <0,0,-1>,
        PSYS_SRC_MAX_AGE, 0.0,
        PSYS_PART_MAX_AGE, 30.0,
        PSYS_PART_START_ALPHA, 0.0,
        PSYS_PART_END_ALPHA, 0.8,
        PSYS_PART_START_SCALE, <0.04,0.04,0>,
        PSYS_PART_END_SCALE, <1,1,0>,
        PSYS_SRC_TEXTURE, ""]);  // テクスチャ使うときは""内にUUID設定
}

default
{
    touch_start(integer total_number)
    {
        if (llDetectedKey(0) == llGetOwner()) {  // オーナーがタッチすると
            if (!sw) snow();  // スイッチがオフならsnow実行
            else llParticleSystem([]);  // そうでないときはパーティクル停止
            sw=!sw;  // スイッチ反転
        }
    }
}


翻訳しても意味不明

この前ユーチューブTVスクリーンをお買い上げ下さいました海外のお客様からIMが来たんですよ。それで、何か問題があるみたいなんですが、問題を書いてるらしい部分は翻訳しても意味がわからなかったんですね＾＾；　でも一応返事したら、やっぱり問題あるってことでテレポートで呼ばれましたｗ

現地で早速テレビの前に案内されて、再生が始まったんですよ。
え、普通に見れるんですけど。。。？

壁か天井がどうとかって言ってるみたいなんですが、テレビに壁？ってことは障害って意味？PCのシステム設定とかに問題があるんでしょうか？お部屋には購入者様ともうひとりアバターがいたので、自分は見れるけどそちらの方が見れないのかなって思って聞いてみたんですけど違うっていわれました。

ホント英語あまりわからないので、一応ひとこと言っといたほうがいいかなって思って英語できないってことを伝えたら、翻訳機使って会話してくれたんですよ。ポーランドの人みたいでした。
でも翻訳機って、変な日本語になっちゃって余計意味わからないような気が。。。＾＾；
日本語でも天井がどうとか出てました。。。うーん、さっぱりわからないです；；

それでも懸命に説明してくれるんですが、時間が過ぎるばかりで、ぜんぜん意味はわからなくて返答にも困ってたんですね；

もう一度テレビを見てほしいってことなんですけど、もう何度も見たし。。。うちのPCはスペックが低いので動画再生中は重くなって、他の動作がコマ送りみたいになるんですよ。再生中のままだとチャットも満足にできないのがきついですねｗ
でも、とにかくもう一度って思って、テレビを再生してみたんですよ。そのとき何となくカメラを少し引いてみたら気がつきました。。。うわぁ。部屋の天井にも動画が映ってるｗｗｗ

１プリムの木のスカルプ作ってみました

最近スカルプで１プリムの木とかよくありますけど、こんな感じみたいですねｗ

これに上下に透明部分を少し多めに取った木のテクスチャ貼ります。斜めにつながってる部分が透明になるようにですね。
テクスチャの繰り返しはU=2,V=2.9ぐらいです。

シリンダーを平べったくして、上下1/3を６０度ひねって真ん中にずらして重ねてます。但し、厚みを０にしちゃうとテクスチャ貼ったときにチラチラするみたいですね。
ブレンダーの操作に慣れた方だと結構簡単なんじゃないかなって思います＾＾　ポイントを等間隔に合わせるのがちょっと面倒ですけどｗ

２０時４０分頃追記：　U=3て書いてたんですけど2の間違いですね。訂正しました＾＾；；

返却されてるのに？

今日ログインしたら、ある場所に出品してる商品が返却されてたんですね；
Second Life: Your 5 objects have been returned to your inventory lost and found folder by ○○○ Rentals near parcel '×××' at ○○○ 206, 45 due to parcel owner return.

あらっ、レンタル料きちんと払ってるはずなんですけど、もしかしたら期間が切れて支払うの忘れてたかなって思って現地に行ってみたんですよ。
そしたら、レンタルの期間はまだあったんですけど。。。ええぇ？　返却されたはずの商品が返却されずにっていうか、出品したままの状態で何事もなかったかのように置いてありました＠＠

でもLost And Foundのフォルダには確かに商品が戻ってきてるんですね。んー、どーなってるんでしょう？

ベンダー全機種フリーアイテム対応化

マルチパネルのベンダーも全てフリーアイテムが扱えるように修正して、購入者様に発送しました。もし届いてないとかありましたらお手数ですけどご連絡くださいね。
パネル枚数が４，５，７，９の４機種あるんですけど、あまり売れてなかったです＾＾；；　１プリムと１プリム９アイテムは結構人気なんですけどねｗ

それからフリーのベンダーもフリーアイテム対応に修正しました＾＾

このベンダーは３プリムです。これとマルチパネルのベンダーはバージョン1.2.2になります。
1.2.1以上はMonoでコンパイルしてますので、扱える商品点数にも余裕が出てます。（メモリー16KだったのがMonoだと64K）


商品の設定にリストを使うので、どうしても商品点数が増えてくると
Script run-time error
Stack-Heap Collision
こんなエラーが出てスクリプトが停止しちゃうんですね＾＾；
停止するとスクリプトからリセットできないので、アイテムリストを減らした後、エラーの出たスクリプトを開いてリセットボタンを押さないといけないんですよ。スクリプトを分割してるのでアイテムリストを設定してしまったら、動作中はもうエラー出る心配はないですけどね。
もしエラーで止まってる場合でもメインスクリプトは動作してますので、表示中のアイテムは購入可能なはずです。
でもMonoにしてからはメモリーが４倍に増えてるので、たぶん商品点数２００くらいは大丈夫じゃないかなって思います＾＾

ブレンダーでプッシュピン作り直し

LM giverは初めて作ったスカルプテッドプリムだったんですけど、やっぱり余りキレイにできなかったんですねｗｗｗ

それで、いつか直そうと思ってたんですけど、今回やっと作り直しました＾＾；
スクリプトも少し修正してバージョンは1.0.2になります。

当時はBlenderが全く使えなかったのでWings3dで作ってたんですね。。。でもBlender始めてからは、ずっと使ってないのでもう使い方忘れてるでしょうねｗ

グリーター

前、要望みたいなのがあって簡単に作ってたんですが、製品化して販売してみることにしました＾＾

Greeterはテレポート地点などに設置しといて、来訪者が来たら挨拶してノートやランドマークなどを渡す装置ですね。

センサーで一定時間毎にキャッチします。一度キャッチしたアバターは連続でキャッチしてしまわないようにしてます。
それから、設定でグループ招待のリンクも表示可能です。

あと、パッケージの写真は２～３プリムくらいに見えますけど、スカルプで作ったので１プリムになります。つまんない形ですけどねｗｗｗ

SL-Shopping.net-Mall店に置いてきました。お値段L$50です。宜しくお願いします＾＾

スライディングドア箱詰め

置いて動作チェックするだけで簡単に設置できる引き戸なんですが、今までパッケージも作らずに実物を展示販売してたんですね。
でも店舗に展示するのって、やっぱりちょっと扱いにくいのでパッケージ作りました＾＾；

それでサンタモニカ第二モールのジョイントショップの商品を一部入れ替えて、このドアとハートのオブジェクトもついでに置いてきました。どちらも無料です。宜しくお願いします＾＾

２１時５０分頃追記：　SL-Shopping.net-Mall店にもスライディングドア置いてきました。